GOSENCUP 国際 2017
         
10月15日(日) シングルス決勝

  雨。。。。昨日とは違い早目にスウィングビーチでの開催を断念、千代TCさんのインドアコートをお借りしての決勝戦を決定しました。イベントも全てキャンセルです。
 最終日での会場移動経験は初めて。決定直後より、まずは会場の撤収作業、移動機材のとりまとめ、移動方法の確認、積み込みと作業が続きました。急ぎ昼食も。
 ボランティアスタッフ総がかりでの作業、一人一人が得意な持ち場を担当、その手際の良さは素晴らしいものです。この力の結集があってこそゴーセンカップ国際!!
 会場移動したあとも時間との競争で準備です。千代TCさんのご協力もあり、見事に無事決勝戦を開催、そして大会を終える事が出来ました。
 試合は19才同士の激しい打ち合い。若さを感じさせる戦いを見せてもらいました。
 今年で25回目(国際大会は21回目)の開催です。出場選手にはチャンス・チャレンジの場を提供、カレッジの皆さんには直接見て頂ける、将来的にはカレッジ選手の
 活躍場ともなってほしい、私のテニスへの思い考え方を直接感じ取ってほしい。。。そんな色々な意味を持った大会開催です。これからも皆さんのお力添えを頂きながら
 少しでも永く続けていきたいと願っています。今年も皆様方には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

       

                 

        

       
 
10月14日(土) シングルス準決勝 ダブルス決勝

  天気はミラクル。ダブルス試合終了間際からパラパラしていた雨。表彰式前のサインボールの投げ入れが始まると本降りに。急遽のプールサイドの軒が張り出した
 テラスで表彰式。こんな事は初めてです。選手と観客の皆さんの距離の近い事。相当ハイテンションでの表彰式となりました。選手の笑顔が弾けていました。
 シングルス決勝はいずれも接戦。明日の決勝戦は10代対決楽しみです。ただ天気が・・・・

       

       

       

       

 
10月13日(金) シングルス準々決勝 ダブルス準決勝

  朝は朝食をとりながらミーティング!? 普段から気心合ったスタッフに囲まれ、いつも作業・進行はスムーズ。チームワークは最高です。
 雨に降られ中断もありましたが、水取りをする事もなく試合が進行しました。ベンチを拭いて回る皆さんには頭が下がる思いです。
 日本人チャンピオン誕生が確定しました。まだまだ荒削りながら、ボールが壊れるか思うくらいにスウィングする様や、あれ!?と思わされるくらい冷静に
 緩いボールを交えての配球等、それぞれの個性が出ていり、これからが楽しみです。

       

       

       

     

 
10月12日(木) 二回戦

  インターハイ団体戦優勝の立役者、ワイルドカードで出場の吉岡選手は今日もフルセットで勝ってベスト8進出です。日増しにテニスが攻撃的になっています。
 準々決勝に進出した8人の選手の平均年齢は20才。10代の選手が5人、若い力が大会を盛り上げてくれています。
 朝は観客の皆さんをお迎えする準備が大忙しです。暑さ除けの傘も大活躍、少し風が吹いてきたので、しっかり飛ばないように補強です。

       

       


 
10月11日(水) 残りの一回戦

   朝の本部はのどかそのもの。これからの緊張感を持った仕事の前、スーパーバイザーとチェアの皆さんも笑顔で打ち合わせです。
  日本人選手達が好調に勝ち進んでいます。第一シードの清水綾乃選手は圧勝。村松千裕選手はジュニア時代からの仲間である荒川晴菜選手に競り勝って
  二回戦に進出しました。二回戦に進出した海外の選手はチャンナオミ (アメリカ) 選手とシュー チン ウェン選手 (台湾) の2人です。
  コートサイドでは藤原選手がパートナーと共にエクササイズ。県のジュニア達も仲間入りして貴重な経験、一生懸命真似をしていました。面白く微笑ましい光景でした。
  そのジュニア達、果敢にダブルスで外国選手に挑戦していました。よく頑張っていました。
  受付も日々パワーアップして皆様をお迎えしています。

       

       


 
10月10日(火) 一回戦 & ウェルカムパーティー

  暑いです。
 藤原選手は貫録の試合運びで快勝。推薦出場の鈴木選手にとって大きな刺激、収穫があったことと思います。静岡県出身同士の対戦は ファイナルセットで
 吉岡選手が古屋選手を振り切り、2回戦に進出しました。ダブルスは第一シードの井上雅・高畑寿弥組が大学生ペアを圧倒し初戦を飾りました。
 高畑選手はゴーセンの契約、応援に訪れた冨岡さんも加わり、チームゴーセンで記念撮影です。
 ウェルカムパーティーでのジャンケン大会。シングルス本戦ドローに従ってトーナメント。欠席者の所にはダブルス本戦だけの選手がラッキールーザー。
 全員がドローに入り、まだ欠員あり。手を真っ先に挙げたのはシングルス予選にワイルドカードで出場した稲葉梨莉さん。飛び入りの勢いで??見事優勝!!

 突然の選手代表スピーチの指名にも堂々と、盛りあがり最高でした。

       

       

       

 
10月 9日(月) シングルス予選決勝

  昨日に引き続いての好天です。多くの観客の皆さまに囲まれ熱戦が繰り広げられました。
 静岡県出身の古屋美智留選手は好調なプレーで久松選手を圧倒、明日からの本戦に進出しました。
 今日一番の熱戦はチャンナオミ選手とカジュール選手の対戦です。2人共にスピード感溢れるテニスを展開、その中に変化を織り込む似たスタイルです。
 2人の対戦を本戦で見てみたかったものです。
 勝者となったチャンナオミ選手、試合後にボールパーソン一人一人と丁寧に感謝の握手を交わしていました。素晴らしい光景を見せてくれました。
 会場では抹茶の無料サービス。お茶菓子の美味しかったこと、今年は体験コーナーも設けられ大変好評でした。

       

       

 
10月 8日(日) シングルス予選1R

  夏に舞い戻ったような天気、暑いです。静波海岸では早朝からサーフィンを楽しむ人でいっぱい、朝陽を浴びて皆さん気持ちよさそうでした。
 朝食会場も珍しく混雑しています。選手達は食後練習の為、早々にコートに向かっていきました。
  今日最長はオープニングマッチの久松選手と上吉原選手の対戦。3時間40分を要しました。ロブ、ドロップ、アングル、多彩なショットで攻め合う2人
 消耗戦になったのは当然です。最後はしっかり打ち込んだ久松選手の勝利。試合後の2人はこの笑顔です。上吉原選手 “勝ちたがった!!” が印象的でした。
 静岡県勢、推薦出場の中学生3人、善戦はしたものの揃って敗退。今後もこうした挑戦を続けていってほしいものです。

       

       

 
10月 7日(土) 最終準備 & 予選サイン

  手慣れた方々が次から次へと作業を進めてくださいます。テント張り、審判台の設置、各コートへの電源確保、看板、受付、見る見るうちに会場の雰囲気が
 出来上がっていきます。毎年のことながら凄い皆さんのパワーです。
  コートでは選手達が練習に汗を流しています。今日はなかなかの好天、気温も季節外れの上昇傾向です。


      

      

 
10月 5日(木) 本戦ワイルドカード選手権

  今年も熱戦が繰り広げられました。今夏のジュニア大会で活躍した選手、大学生、一般が入り乱れての激戦です。1時間半近くかかる試合もありました。
 決勝は相川真侑花選手がサウスポーからの深いボールで 終始リードする展開。レシーブからの攻撃や、時折見せるネットプレーで勝利しました。
 彼女自身初となる$25,000大会本戦の出場権を見事獲得です。
  準優勝は全日本ジュニアU16ベスト4の川村茉那選手、快調に勝ち上がっての決勝戦でしたが、少し残念な戦いとなってしまいました。予選からの出場権獲得です。
 コートには既に海外の選手達が集まってきています。支配人の山西さん、地元で顔見知り業者の方の仕事を楽しそうに自らも参加、コートサイドのベンチも準備完了です。


       

 
10月 1日(日) 会場設営

  大会一週間前、恒例の会場設営です。初めて参加頂いた方も多く、30名を超える皆さんにお手伝い頂きました。ありがとうございました。
  山本さんをチーフに手際良く作業が進み、午前中には予定していた作業を殆んど終えることが出来ました。
  午後からは残り作業も順調。終了後は子供達も一緒にテニスを楽しんで頂くことが出来ました。微笑ましい光景、見ている私も幸せになれる瞬間でした。
  今週木曜にはワイルドカード選手権。これが本大会への色々な意味でのテストになります。土曜には総仕上げ。そして本番を迎えることになります。
  ゴーセンカップ国際、本格的にスタートしました。

      

      
  
 9月18日(月) 大会協賛・事前特別レッスン

  天気が心配でしたが朝から見事に晴れあがりました。事前は残念、低調な応募状況でしたが、当日の太陽と共に予約が入ってきました。
  一日で33,000円のご協力 (レッスン料) を賜りました。ありがとうございます。

     
  
 9月11日(月) ポスター配布

  生徒さん達にお手伝い頂き、牧之原市内でポスター張り。街のあちらこちらににいつものポスターが今日からお目見えです。
  
    
  
 8月15日(火) 今年の審判団が決まりました 
     スーパーバイザー     SANTOS,Rogerio (POR)
     ウイークエンド レフェリー 松野えるだ
     ブロンズ     CINCO,Adelka (CRO)
     チェアー     JAYALATHARACHCHI,Prasad (SRI)
               SVAROVA,Nikola (CZE)
               大原 泰次郎
               鶴淵 志乃
               高瀬 一久