大会最終日
雨に泣かされ、選手の皆さんにも大きな負担を掛けてしまった大会
なんとか最終日を迎える事が出来ました。
シングルスは予選から6試合を勝ち抜いてきた若手同士の対戦
インカレチャンピオンの山崎選手がお姉さんの貫録、15才の木下選手を接戦で破っての優勝です。
ダブルスは天候を考慮、シングルス決勝戦より30分ずらしてBコートで
観客の皆さんはお目当ての試合に分かれて観戦となってしまいました。
選手にとっても、観客の皆さんにとっても誠に申し訳ない気持ちです。
シングルス決勝終了後に観客の皆さん全員がBコートを囲い
熱い視線・声援を送って下さったのは少し救われた気持ちです。
選手の皆さんも、より気持ちが入ったのではないでしょうか
ファイナル10ポイントタイブレークで相川・小堀組の優勝。見ていて楽しい試合でした。
表彰式も合同開催と異例なことばかり
選手の皆さんの素敵なスピーチと笑顔が印象的、和やかな時間でした。
少し時間が長くなってしまって申し訳なかったのですが
選手の皆さんには、ボールのプレゼント、ジャンケン大会とお付き合い頂きました。
ありがとうございます。
3年ぶりの国際大会、開催出来てホッとしています。
天候の影響でコートでのイベントは全てキャンセル、辛い選択でした。
それでも今後も続けていける自信が少しだけ戻ってきました。
出来るだけ早く皆さんと相談、来年の開催準備に入りたいと思っています。
多くの皆さんのご尽力、ご協力に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。